隠れ油の存在も忘れてはいけません

 

隠れ油という単語自体は聞いたことがある方も多いでしょう。 世の中の食べ物の中には、目に見えない油が非常にたくさんあるのです。

 

少し意味は違うかもしれませんが、外食をするときなんか、油の量を気にしたことはあるでしょうか。

 

実体は吐き気がするほど使っているという訳ではありませんが、レストランなどでは油の量を気にして調理なんてしないのですから、炒めるにしても揚げるにしても遠慮なく油を使っているということは想像がつくと思います。

 

それだけでなく、油はうまみを包み込んでコクを出す役割もありますから、美味しい食事を作るためにも節約しては使わないものです。

 

多くのインスタント食品、レトルト食品、スナック菓子、おつまみ、コンビニのお弁当、意外に乾麺などにも脂質は含まれています。

 

これらは成分表示を見れば確認できます。食品のほとんどに植物油脂のような添加物が含まれているのです。スナック菓子など油で揚げてるものでなくても、見た目からは脂質が含まれているとは想像できないものにも微量ですが使われています。

 

それらは健康に直接的な害を及ぼすと悪名高い、トランス脂肪酸を含んだ油であることが多く、体内にいれることで様々な問題を発生させます。

 

スナック菓子やインスタント食品、レトルト食品などの成分表示を見ると植物油脂が使われている場合が多いと上述しましたが、これがトランス脂肪酸を多く含んでいる油なのだと覚えておいた方が良いです。

 

また、よく見かけると思いますが、クッキー、ケーキ、かりんとうなどの成分表示を見ると書いてある、ショートニングというのも植物樹脂を原料とした添加物で、例えばさくさくとした食感を維持させるために使われます。

 

つまり、油は大量の商品を美味しく思わせ出来るだけ品質を変えずに提供するためのコーティング剤のような使われ方がされているのです。これはトランス脂肪酸が酸化、劣化しにくい脂肪酸であるためです。

 

それらは口にいれるには不自然な形であり、直接的に健康被害をもたらすものでもあります。

 

油は多くのものに含まれている。それも体にはよくはない。 その点を理解した上で食生活を見直してみれば、多くの質の悪い油を摂取していることがお分かりになると思います。